大谷翔平&トラウトが活躍も…エンゼルスは逆転負け。米リポーターは唖然「あぁ、これはかなり“なおエ”と言えるね」【海外の反応】
2022/09/08
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は7日(日本時間8日)、本拠地デトロイト・タイガース戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場を果たし33号ソロ本塁打を放った。同僚のマイク・トラウト外野手も32号ソロ本塁打を放つ活躍を見せたが、エンゼルスは4-5の逆転負けを喫している。これには米公式サイト『MLB.com』のリポーターを務めるサラ・ウェクスラー氏も唖然とした。
1点を追う展開となった4回にサイスが1号2ラン本塁打を放って逆転すると、5回にはトラウトが4試合連発となる32号ソロを放って2点リードした。その後、エンゼルスは同点に追いつかれるが、7回には大谷が33号ソロを放って再び勝ち越し。しかし、4-3で迎えた9回にホームランを打たれるなどして4-5の逆転負けを喫している。
ウェクスラー氏は「あぁ、これはかなりTungsten Arm O’Doyle(“なおエ”を表す表現)と言えるね」と語り、スター選手たちの活躍をフイにするエンゼルスの負けに唖然としている。