大谷翔平が2戦連続安打&トラウトが35号2ラン放つも敗戦。米メディアは唖然「主砲がHR放った7戦は3勝4敗。チームの失敗によって残念な結果になった」【海外の反応】
2022/09/13
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は12日(日本時間13日)、敵地クリーブランド・ガーディアンズ戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場を果たし、2戦連続安打をマークした。また、この試合でエンゼルスのマイク・トラウト外野手が35号2ラン本塁打を放ったが、エンゼルスは4-5の敗戦を喫している。この結果に米メディア『レッドランズ・デイリー・ファクト』が唖然とした。
大谷は初回の第1打席でガーディアンズのピルキントン投手と対戦。この回は四球を選んで出塁するが、後が続かずに得点ならず。4回の第2打席は左飛、5回の第3打席は中直に倒れている。それでも8回の第4打席で左前打を放ち、2試合連続安打をマークした。トラウトの7試合連続ホームランもあったが、エンゼルスは4-5の敗戦を喫している。
同メディアは「トラウトがホームランを打った7試合でエンゼルスは3勝4敗となった。個人の偉大さが際立つ中で、チームの失敗によって残念な結果となっている」と報じ、スター選手が活躍しながらもチームの結果が伴わないことに失望した様子を見せている。