大谷翔平、7戦ぶりマルチ安打も…エンゼルス大敗で8年連続プレーオフ進出ならず。米記者は唖然「なんて酷い試合なんだ」【海外の反応】
2022/09/20
Getty Images
大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は19日(日本時間20日)、本拠地シアトル・マリナーズ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。大谷は印象的な活躍を見せたが、エンゼルスは1-9の敗戦を喫した。敗れたエンゼルスに対し、ブレント・マグワイア記者は唖然としている。
大谷は初回の第1打席でマリナーズのギルバート投手と対戦。この回と4回の第2打席は空振り三振に終わるが、5点を追う6回の第3打席で二塁打を放ち見せ場を作った。さらに、1死一塁で迎えた8回の第4打席では中前打を放ち、7戦ぶりのマルチ安打をマークしている。
大谷は4打数2安打1得点の成績を残したがエンゼルスは敗れ、8年連続でプレーオフ進出を逃した。この結果に、マグワイア記者は「エンゼルス、なんて酷い試合なんだ」と語り、大敗したチームに唖然としている。