大谷翔平、2試合ぶりマルチ安打&先制ホームも…エンゼルスの逆転負けに米メディア「彼がシングルヒット、ウォードが19号本塁打放ったが…」【海外の反応】
2022/09/22
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は21日(日本時間22日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場。マルチ安打などの活躍を見せたが、チームを勝利に導くことはできなかった。米紙『ワシントン・ポスト』はエンゼルスについて言及している。
大谷は初回の第1打席でレンジャーズのダニング投手と対戦。この回は右前打で出塁し、7試合連続安打をマークした。さらに、続くウォードのホームランで先制のホームを踏んでいる。
4回の第2打席は遊ゴロに倒れたが、7回の第3打席は俊足を生かした内野安打で、2試合ぶりのマルチ安打を記録した。9回の第4打席は見逃し三振で、この日の大谷は4打数2安打の成績となっている。
大谷は先制に貢献したものの、エンゼルスは2-7の逆転負けを喫した。同メディアは「大谷がシングルヒット、ウォードが19号ホームランを放ち、2-0とエンゼルスがリードした」と伝えつつ、「ジョシュ・スミスが初めてフェンス越えのホームランを放ち、レンジャーズは水曜日の夜にエンゼルスを破った」とも報じている。