大谷翔平、速度176キロの打球は惜しくも35号本塁打ならず。米記者「ホームランをわずかに逃した」【海外の反応】
2022/09/28
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は27日(日本時間28日)、本拠地オークランド・アスレチックス戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で強烈な一打を放ったが、惜しくもフェンス越えならず35号本塁打を逃している。これにブレント・マグワイア記者が反応した。
大谷は初回の第1打席でアスレチックスのカプリーリアン投手と対戦。カウント1-1からの3球目のシンカーを叩くと、打球は左中間フェンス直撃の二塁打となり、惜しくも35号本塁打にならなかった。
あと数十センチでホームランという当たりに、マグワイア記者は「大谷翔平が、今季35本目のホームランをわずかに逃した。この打球は、速度109.3マイル(約175.9キロ)でバットを離れ、394フィート(約120.1メートル)飛んだ」と、反応している。