大谷翔平、記録づくしの2年間に海外メディアが仰天「統計学が発達しているスポーツの世界では、数え上げればきりがないほど」【海外の反応】
2022/10/07
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大谷翔平最新情報
イタリアメディア『イル・ポスト』が、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手を特集。直近2年間で様々な記録を打ち立てている事実に驚愕している。
日本プロ野球からメジャーリーグに渡った後の2年間は怪我や不調に悩まされることが多かったが、直近2年間は二刀流の実力を発揮し、投打で目まぐるしい活躍を見せている。昨季は46本塁打を放ち、今季は34本塁打放ちつつ、投手としても急成長を遂げていた。
海外メディアが大谷を取り上げることも多くなり、米国や日本だけでなく、欧州でも注目を集めている。同メディアは、大谷が様々な新記録を樹立、記録を更新していることについて「彼の記録は常に上昇している。オールスター戦に史上初めて先発投手と打者の両方で選出されたこと、ア・リーグで1972年以降初めて先発投手がホームランを打ったこと、史上初めて開幕戦で投打同時出場したことなどが挙げられる」と伝えた。
続けて「歴史的に統計学が発達しているスポーツの世界では、数え上げればきりがないほどだ」と報じ、記録づくしの大谷の活躍に度肝を抜かれている。