大谷翔平のトレードを試みるべき? 米メディアがカブスに提言「彼を獲得できれば、エースとバッターを手に入れたことになる」【海外の反応】
2022/10/13
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大谷翔平最新情報
米公式サイト『スポーツモック』が、2023シーズンに向けてシカゴ・カブスが獲得すべき選手の候補を挙げた。ロサンゼルス・エンゼルスと1年契約で合意したばかりの大谷翔平選手もリストアップしている。
2022年3月に鈴木誠也外野手と契約を結んだカブスは、2022シーズンをナ・リーグ中地区3位の74勝88敗という成績で終えた。この結果を踏まえ、同メディアは「カブスが再び競争力を持つには、フリーエージェントも含めて、お金をかけなければならない」と報じ、カブスに積極的な補強を勧めている。
補強候補としてシェーン・ビーバー(クリーブランド・ガーディアンズ)やタイラー・グラスノー(タンパベイ・レイズ)、ジェイコブ・デグロム(ニューヨーク・メッツ)や千賀滉大(福岡ソフトバンクホークス)、大谷などの名前を挙げた。
大谷について「今のところ、エンゼルスはこの二刀流のスーパースターのトレードに興味がないと伝えられている」と、しながらも「彼を獲得できれば、エースだけでなく、トップ10に入るほどのバッターも手に入れることができる」と綴り、トレードを試みるべきであるとカブスに提言している。