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大谷翔平、米専門誌による年間最優秀選手で2連覇ならず。MVP争う62本塁打のジャッジが受賞【海外の反応】

2022/10/14

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大谷翔平最新情報

 米国の野球専門誌『ベースボール・ダイジェスト』が13日(日本時間14日)に2022シーズンの年間最優秀選手を発表し、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手を選出。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の2連覇は実現しなかった。

 

 
 昨季、投手としてもプレーしながら46本塁打を放った大谷が、同誌の年間最優秀選手に選ばれていた。今季は34本塁打を放ちながら、投手として200を超える奪三振や15勝9敗という成績を残しているが、今回は年間最優秀選手に選ばれなかった。
 

 
 投票は元選手や監督含む22人の記者によって行われる。ジャッジは18票を獲得し、二刀流で活躍した大谷は4票という結果だった。ジャッジは今季、62本塁打を放ってロジャー・マリス氏が1961年に樹立したア・リーグのシーズン最多本塁打記録を更新している。



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