大谷翔平所属のエンゼルス、大きな改革が必要な球団の一つ! 米メディアが提案「質の高い投手とベストに導く監督を加えるべき」【海外の反応】
2022/10/25
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大谷翔平最新情報
米メディア『コールドワイヤー』が、今オフに大きな改革が必要なメジャーリーグの球団を3つ選出した。その中の一つとして、大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスも含まれている。
エンゼルスは今季、73勝89敗のア・リーグ西地区3位でシーズンを終えた。マイク・トラウトがア・リーグ2位の40本塁打、大谷がア・リーグ4位の34本塁打を放ちながら、8年連続でプレーオフ進出を逃している。
そのことを踏まえ、同メディアは「大谷以外、ローテーションで頼れる選手があまりいない」とし、「さらに質の高い投手と、このチームからベストを引き出すことのできる監督を加えることが、正しい方向への2つのステップとなるだろう」と伝え、改善すべき点を挙げている。