大谷翔平、カブスが最も狙うべきエース級投手! 米メディアが絶賛「求める理想像に完璧にフィットする」【海外の反応】
2022/11/01
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大谷翔平最新情報
米メディア『カブス・インサイダー』が、今オフにカブスが狙うべきエース級投手5人を選出し、その中で最も獲得を期待する選手として、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の名前を挙げた。
大谷は今季、打者として34本塁打、打率.273、OPS.875(出塁率.356 + 長打率.519)を記録しつつ、投手として166イニングで15勝9敗、防御率2.33、219個の奪三振をマークした。大谷はエンゼルスと1年契約に合意したが、依然としてトレードの可能性が噂されている。
カブスはナ・リーグ中地区3位の74勝88敗という成績で今季を終えており、来季良い成績を残すためには補強が必要だ。同メディアは投手陣の強化が必要だと考えており、エース級投手の補強を求めている。
同メディアが選出した5人はカルロス・ロドン(サンフランシスコ・ジャイアンツ)、シェーン・ビーバー(クリーブランド・ガーディアンズ)、ジャスティン・バーランダー(ヒューストン・アストロズ)、ジェイコブ・デグロム(ニューヨーク・メッツ)、そして大谷だ。
大谷を獲得すべき投手1位に選出した上で「彼は同世代で最も才能のある野球選手であり、カブスが求める理想像に完璧にフィットする選手だ」と伝え、同メディアは大谷のカブス行きに期待している。