大谷翔平所属のエンゼルス、来季こそプレーオフへ? 米メディアが期待「彼やトラウトが在籍している限りチャンスあり」【海外の反応】
2022/11/09
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大谷翔平最新情報
米メディア『ヤードバーカー』が、大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスについて言及し、2023シーズンにサプライズを起こす可能性があるメジャーリーグ球団の一つとしてエンゼルスを選出した。
エンゼルスは今季開幕前、課題だった投手陣の強化に乗り出した。8年ぶりのプレーオフ進出を目指して2022シーズンに臨んだが、期待とは裏腹に球団ワースト記録を更新する14連敗を喫するなどして不調が続き、ア・リーグ西地区3位の73勝89敗に終わっている。
この成績を踏まえると、来季のエンゼルスに期待できるかどうかは微妙な状況だ。しかし、同メディアは「大谷翔平とマイク・トラウトが在籍しているのだから、毎年プレーオフ候補のチームであることは間違いない。2023年にそうなるチャンスがある」と伝え、エンゼルスに期待を寄せている。
同メディアが考える、エンゼルス躍進の鍵は「お金を使うことを厭わないゼネラル・マネージャーとオーナーの存在」だという。大金を叩いてでも、今オフに積極的な補強を行うと予想しているようだ。