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二刀流の大谷翔平、4位でサイ・ヤング賞受賞逃すも…米記者「彼は上位3人からホームランを打ったことがある」【海外の反応】

2022/11/16

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大谷翔平最新情報

 2022シーズンにおける両リーグのサイ・ヤング賞受賞者が16日(日本時間17日)に発表され、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、82ポイントの4位で受賞を逃している。米紙『オレンジカウンティ・レジスター』のジェフ・フレッシャー記者が伝えた。

 

 
 サイ・ヤング賞は、全米野球記者協会(BBWAA)の30人が投票し、その合計得点によって争われる。1位7点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点という振り分けになっており、全員が1位票をジャスティン・バーランダー投手(ヒューストン・アストロズ)に入れたことで、合計210点を獲得したバーランダーが満場一致で3度目の受賞を果たした。
 

 
 大谷は受賞を逃したが、フレッシャー記者は「大谷翔平がアメリカンリーグのサイ・ヤング投票で4位になった。彼は上位3人全員に対してホームランを打ったことがある」と評価している。なお、2位は97点でディラン・シース(シカゴ・ホワイトソックス)、3位は87点でアレク・マノア(トロント・ブルージェイズ)という順位になった。



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