大谷翔平所属のエンゼルス、今季15勝左腕を獲得へ! 米紙「高パフォーマンスを繰り返すなら・・・」【海外の反応】
2022/11/16
Getty Images
ロサンゼルス・ドジャースからのクオリファイング・オファーを断り、フリーエージェント(FA)になっていたタイラー・アンダーソンが、大谷翔平選手も所属するロサンゼルス・エンゼルスに加入する見込みとなった。米紙『ロサンゼルス・デイリーニュース』が報じている。
同紙によると、エンゼルスとアンダーソンが3年総額3900万ドル(約54億6000万円)で合意に達したという。アンダーソンは今季、15勝5敗、138奪三振、防御率2.57の好成績をおさめていた。
アンダーソンについて、同紙は「高パフォーマンスを繰り返すことができれば、彼は大谷翔平と共にローテーション上位に収まり、左利きのパトリック・サンドバル、リード・デトマーズ、ホセ・スアレスの前に入るだろう」と、評価している。