【MLB】日本人選手、歴代メジャーリーグ活躍度ランキング1~5位<野手編>[2001年~]
2024/02/10
Getty Images
2位:大谷翔平
投打:右投左打
身長/体重:193㎝/97㎏
生年月日:1994年7月5日
ドラフト:2012年ドラフト1位
MLB通算:581試合、打率.267、530安打、127本塁打、342打点、66盗塁、OPS.886
投打の二刀流でメジャーリーグを席巻している大谷翔平。2021年には46本塁打を放ち、本塁打王に肉薄した。高校卒業後からメジャーリーグ挑戦を目指したが、5年間はNPBでプレー。二刀流で実績を残すと、23歳の若さでポスティングシステムを利用し、MLBへ挑戦。ロサンゼルス・エンゼルスへの移籍を果たした。
メジャー1年目から投打で活躍をみせ、打者では打率.285、22本塁打、61打点の好成績をマーク。日本人史上2人目となるシーズン20本塁打をクリアし、日本人4人目の新人王を獲得した。
メジャー4年目となる2021年には打率.257、46本塁打、100打点、26盗塁と傑出した成績を記録。本塁打王こそ惜しくも逃したが、投打にわたる活躍が評価され、シーズンMVPに輝いた。
2022年は、投手として15勝を挙げる一方で、打者として34本塁打を放った。既に日本人歴代2位のMLB通算127本塁打を記録しており、今後も大谷の活躍から目が離せない。