大谷翔平所属のエンゼルス、今オフ補強の評価は? 米メディア「彼らは誰よりもニーズを満たしている」【海外の反応】
2023/01/10
Getty Images
大谷翔平最新情報
昨季の失敗を踏まえて、大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスは今オフに積極的に補強した。戦力アップに繋がったとの見方もあり、米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』は高評価を与えている。
エンゼルスは今オフ、ロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェント(FA)になったタイラー・アンダーソンと3年3900万ドル(約51億5000万円)の契約を結んだ。さらにカルロス・エステベスやブランドン・ドルーリー、ハンター・レンフローなどを獲得している。
同メディアはタイトルに「エンゼルスは最も成長したチームの一つに選ばれた。彼らは誰よりもニーズを満たしている」と述べ、米メディア『ブリーチャー・レポート』が補強ランキングで7位に選んだ記事を紹介。
続けて「改善すべき穴はあり、まだ彼らはてこ入れしたいと考えている」と指摘しながらも「このオフシーズンにできたことについて、エンゼルスは大いに評価されてしかるべきだろう」と称賛している。