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大谷翔平所属のエンゼルス、過小評価されている? 今オフ補強で米メディア「投手陣が最大の強みになるかも」【海外の反応】

2023/01/13

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大谷翔平最新情報

 米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』が、大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスを分析し、2023シーズンは大方の予想に反して躍進を遂げるとの見解を示した。

 

 
 エンゼルスは昨季、課題だった投手陣を補強しながらも、73勝89敗でア・リーグ西地区3位に終わり、プレーオフ進出を逃している。その失敗を踏まえて今オフは、ロサンゼルス・ドジャースからタイラー・アンダーソン投手、フリーエージェントのカルロス・エステベス投手を獲得した。
 

 
 同メディアによると、これでもエンゼルスの投手陣は「野球界で最も過小評価されている先発ローテーションの 1つ」だという。しかし、同メディアは「彼らには非常に優れた5人の先発投手がいる。全ての試合で勝つチャンスを与えてくれるだろう」と述べた。
 
 昨季のサイ・ヤング候補にも浮上した大谷、今オフに3年総額3900万ドル(約50億3000万円)で契約を結んだアンダーソン、昨季後半に好調だったパトリック・サンドバル投手、そしてリード・デトマーズ投手とホセ・スアレス投手だ。
 
 先発6人でローテーションを組むと考えるなら、さらに補強する可能性もあるとのこと。同メディアは「投手陣はエンゼルスにとって長年の悩みだった。2023年は、それが彼らの最大の強みになるかもしれない」と評価している。



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