大谷翔平とWBC1次ラウンドで対戦へ。敵軍捕手が大興奮「クレイジーな体験になるだろう」【海外の反応】
2023/01/27
産経新聞社提供
オーストラリア代表としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に挑むパース・ヒートのアレックス・ホール捕手がオーストラリアメディア『ABC』のインタビューに応じ、ロサンゼルス・エンゼルスで活躍する侍ジャパンの大谷翔平選手との対戦を楽しみにしていることを明かした。
2009年の第2回大会以来、3大会ぶり3度目の世界一を目指す侍ジャパンは、1次リーグで韓国、チェコ、オーストラリアと対戦する。今大会では、2017年の前回大会で怪我を理由に出場を辞退した大谷がプレーする予定だ。
ホールは大谷の印象について「クレイジーな体験になるだろう。彼の顔を直接見ることが出来るだけでもクレイジーなのに、対戦することが出来るなんてもっとクレイジーだ。どんな結果になっても、やり遂げたと言えるように頑張りたい。忘れられない思い出になるはずだ。なんと言っても、彼はユニコーンの一人。世界最高の選手の一人と対戦できるなんて、本当にエキサイティングだよ」と、興奮した様子で答えている。