大谷翔平、今季は80本塁打? 米メディアが大活躍を期待「それは言い過ぎかもしれないが…」【海外の反応】
2023/02/10
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大谷翔平最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、最近の2年間で爆発的な活躍を続けている。しかし、2023シーズンはかつてないレベルで歴史に残る活躍を見せるかもしれない。米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』が報じている。
大谷は2021シーズンに46本塁打を放ってア・リーグMVPに輝くと、昨季は投手として15勝9敗、防御率2.33、219奪三振をマーク。打者としては34本塁打、打率.273、OPS.875(出塁率.356 + 長打率.519)を記録する活躍を見せた。
最近の2年間で合計80本のホームランを放っているが、同メディアは「今オフのバットの振り方を見ていると、来年は一人で80本打つかもしれない。それは言い過ぎかもしれないが、大谷はこれまでと同様に準備ができているように見える」と予想している。
また、今オフは大谷の2023年オフに予想される移籍先など、今後の動向について報じる話題が多いが「間近に迫ったフリーエージェント(FA)の話題で盛り上がらないよう、十分なプレーを期待したいところだ。彼はむしろ、今シーズンのフィールドでのプレーについてみんなが話題にすることを望むだろう」と、同メディアは伝えている。