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投手・大谷翔平の球種、相手打者が最も嫌うのは? 米公式が分析「彼の得意とするものは…」【海外の反応】

2023/02/10

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大谷翔平最新情報

 米公式サイト『MLB.com』が、2023シーズンにおける全球団で最も厄介な投手を特集した。その中の一人としてロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手も選出し、相手打者が最も嫌う球種を分析している。

 

 
 大谷は昨季、投手として15勝9敗、防御率2.33、219奪三振をマークした。制球力の改善や球種のレパートリーを増やしたことで好成績に繋がっている。打者としての実力はもちろんのこと、投手としての実力も一段とアップした。
 

 
 同メディアは「大谷は最近の2シーズンで、カッターと速度100マイル(約161キロ)のシンカーをレパートリーに加え、スライダーもマスターした」としつつも、「しかし、それでもスプリッターが彼の得意とする特徴的なピッチングだ。エンゼルスに入団して以来、MLBの打者は彼に対して打率.093、奪三振率59%を記録している」と報じている。



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