大谷翔平、唯一の欠点とは!? 米メディアが見解「もし彼が…」【海外の反応】
2023/02/15
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手はエース兼主軸打者として活躍を続けている。2021年のアメリカンリーグMVPを獲得した後、2022年は「2桁勝利&2桁本塁打」を達成。しかし大谷には一つ欠点があり、それを改善できればさらなるレベルアップが期待できると米メディア『halohangout』のザカリ―・ロットマン記者が報じた。
大谷はストレートの球速が100マイル(約161キロ)を超え、450フィート(約137メートル)以上のホームランを打つ力を持っている。しかし、大谷の「足の速さ」が語られることはあまりない。
大谷の2022年シーズンは、秒速28.3フィート(約8.6メートル)を記録しており、メジャーリーグの上位25%に名を連ねている。
一方で、最初の3シーズンは計29盗塁。2021年には26盗塁を決めたが、盗塁死も10回とリーグトップ。昨シーズンは盗塁数が11と一気に減少し、盗塁死は9回だった。
しかし、2023年からはベースのサイズが大きくなるため、盗塁成功率は高くなることが期待されている。ロットマン記者は「もし大谷が盗塁も極めるならば、他球団にとってさらなる脅威となる。」と述べている。