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大谷翔平、昨季以上にフル稼働か? 起用法変更で登板数増加へ「先発6番手は…」【海外の反応】

2023/02/16

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大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスを率いるフィル・ネビン監督は、2023シーズンにおける投手の起用法を変更し、大谷翔平選手の登板数を増加させる考えを持っているようだ。米メディア『ジ・アスレチック』のサム・ブラム記者が明かしている。

 

 
 エンゼルスは昨季まで、基本的に6人でローテーションを回していた。その中で大谷は投手として15勝9敗、防御率2.33、219奪三振をマークしており、ネビン監督から寄せられる期待は大きくなっている。より多くの試合で先発登板させることを考えているようだ。
 

 
 ブラム記者は自身のツイッターを通じ「ネビン監督は6番手の先発がスイングマンになるシナリオも考えられると言った。つまり、あるときは先発、あるときはリリーフということだ。目標は、大谷をはじめとする先発投手をよりレギュラーとして登板させること」と伝えている。



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