大谷翔平が残留するためには? エンゼルス主砲が言及「何があっても…」【海外の反応】
2023/02/17
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、今シーズン終了後にフリーエージェント(FA)となる。激しい争奪戦が予想されるなか、同チームのマイク・トラウト外野手が大谷の移籍について言及した。米メディア『ABC7』が報じている。
11月にフリーエージェント(FA)を獲得するときには、大谷はまだ29歳。史上最高となる5億ドル(約650億円)超の契約が予想されており、ロサンゼルス・ドジャースやニューヨーク・ヤンキースが獲得に乗り出すと報じられている。
トラウトは、大谷を残留させるために大切なことは、チームの勝利だとしている。エンゼルスは今オフ、2億ドル(約260億円)以上の戦力補強を行ったため、トラウトは昨年よりも自信を持ってシーズンに臨むことができる。
トラウトは、「大谷にとって移籍は大きな決断となるだろう。もし彼が移籍を選択するようなことがあれば、何があっても残留を説得するよ。」と語った。