大谷翔平のFA争奪戦、カブスが有利? 鈴木誠也が勧誘と米記者「本人が誘うと答えた」【海外の反応】
2023/02/21
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しなければ、2023年オフにフリーエージェント(FA)になる大谷翔平選手。FAになると他球団による激しい争奪戦が予想されるが、すでに戦いは始まっているかもしれない。鈴木誠也外野手がシカゴ・カブスに勧誘する予定であると、米紙『ロサンゼルス・タイムズ』のホルヘ・カスティーリョ記者が明かしている。
大谷の獲得を目指す球団にはロサンゼルス・ドジャースやサンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツ、ニューヨーク・ヤンキース、サンディエゴ・パドレスの名前が挙がっている。エンゼルスと契約延長しない決断はしていないが、海外メディアは大谷が移籍するとの見方が強い。
カブスが大谷の移籍先候補に挙げられることは少ないが、鈴木の存在が交渉を有利に導くかもしれない。カスティーリョ記者は自身のツイッターを通じ「WBCで大谷を勧誘してカブスと契約させるか。と鈴木に質問したところ、本人は誘うと答えた」と伝えている。
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