大谷翔平所属のエンゼルス、今季の不安要素は? 米メディアが分析「非常に一貫性がない」【海外の反応】
2023/02/24
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大谷翔平 最新情報
米メディア『ディストリクトン・デッキ』が、ア・リーグ西地区の各球団を分析し、今季の展望について報じた。大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・エンゼルスについても言及している。
エンゼルスは昨季、73勝89敗のア・リーグ西地区3位に終わり、8年連続でプレーオフ進出を逃した。その失敗を踏まえ、今オフにはカルロス・エステベスやブランドン・ドルーリー、ハンター・レンフローなどを獲得し戦力を強化している。
同メディアはエンゼルスの展望について「マイク・トラウトや大谷を筆頭に、2022年にブレイクしたテイラー・ウォードとドルーリー、レンフローといったベテラン勢が名を連ねている。もし、彼らが健康を維持すれば、攻撃的な花火を打ち上げることになると言って良いだろう」と語り、打撃面では活躍が期待できるとの見解を示した。
一方で「疑問符は投手陣にある」とし、「エンゼルスのブルペンは非常に一貫性がない」と伝え、ローテーションに大きな実力差があることを不安視している。
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