大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ニュース » 打者・大谷翔平、二刀流ゆえに過小評価されている? 米アナリストが言及「スーパースターでありながら…」【海外の反応】

打者・大谷翔平、二刀流ゆえに過小評価されている? 米アナリストが言及「スーパースターでありながら…」【海外の反応】

2023/03/02

text By

photo

Getty Images



大谷翔平 最新情報

 米メディア『フォックススポーツ』でアナリストを務めるベン・バーランダー氏が、メジャーリーグで最も優秀だと思われる指名打者(DH)を選出した。ア・リーグではロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手、ナ・リーグではブライス・ハーパー外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)の二人を挙げている。

 

 
 大谷は昨季、投手として15勝9敗、防御率2.33、219奪三振をマーク。打者としては34本塁打、打率.273、OPS.875(出塁率.356 + 長打率.519)を記録する活躍を見せた。2021シーズンの46本塁打に続き、2年連続で投打で大活躍している。
 

 
 バーランダー氏は大谷とハーパーをMLBで最も優秀なDHに選びつつ、大谷について「誰もが認めるスーパースターでありながら、二刀流の活躍で過小評価されているように思える」と語っている。
 
【了】



error: Content is protected !!