大谷翔平、WBC最後の登板は準々決勝・イタリア戦! 米メディアは落胆「直接対決が無くなった」【海外の反応 】
2023/03/14
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大谷翔平 最新情報
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールBを終え、侍ジャパンは4戦全勝で準々決勝進出を決めた。WBCでも二刀流として活躍を見せている大谷翔平選手は、次16日のイタリア戦が最後の登板になると米メディア『デッドスピン』が報じた。
大谷は初戦の中国戦に登板し4回無失点、被安打1、5奪三振と圧巻の投球を見せた。打者としてもここまで打率.500、1本塁打、8打点とチームの勝利に大きく貢献している。
大谷は所属するロサンゼルス・エンゼルスで24日のオープン戦、そして30日の開幕戦に登板する予定だ。そのため16日のイタリア戦がWBCで最後の登板となり、侍ジャパンが勝ち進んだ場合、米国で行われる準決勝と決勝は打者に専念することとなる。
このスケジュールを踏まえて、同メディアは「大谷が米国代表に投げる可能性、そしてマイク・トラウトとの直接対決は無くなった」と言及している。
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