WBCで気付いた大谷翔平を残留させる方法とは? 米メディア「金銭的な理由以外で…」【海外の反応】
2023/03/17
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大谷翔平 最新情報
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも二刀流として活躍を見せている大谷翔平選手だが、今オフにはフリーエージェント(FA)となる。米メディア『レッドランドデイリーファクツ』のホーンストラ記者は、大谷をロサンゼルス・エンゼルスに残留させる秘訣をWBCを見ていて気付いたと述べている。
WBCでの素晴らしさの一つは、自分が生まれ育った国の代表としてプレーすることだ。日本では選手全員に応援歌があり、打席に立つ度に演奏が行われる。
大谷は今大会、2018年に日本を離れて以来、日本ハムファイターズ時代の応援歌を聞きながら打席に立っている。エンゼルスでも応援歌が流れることがあるが、チームメイトのマイク・トラウト外野手と同じものだ。
同記者は「エンゼルスが大谷を残留させるために必要なのは、応援歌だ。とにかく歌うことで敬意を示せば、金銭的な理由以外で再契約に至る可能性がある」と、MLBで唯一の専用の応援歌を作ることを提案した。
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