投手・大谷翔平は“世界トップ”じゃない!? 米メディアが言及「新たなモチベーションにして…」【海外の反応】
2023/03/27
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手は二刀流のスーパースターとして球界を席巻し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でMVPを獲得するなどMLB最高峰の選手に名を連ねている。しかし大谷はまだ球界トップの投手ではないと米メディア『ヤードバーカー』のノエル・サンチェス記者が報じた。
昨シーズンの大谷は28試合に先発し、15勝9敗、防御率2.33を記録。しかし、先発投手としてはマイアミ・マーリンズのサンディ・アルカンタ投手とミルウォーキー・ブリュワーズのコービン・バーンズ投手の方が上だ。
アルカンタは過去3シーズンで打者800人と対戦した唯一の投手であり、完投数が6試合であることもトップの成績だった。バーンズは2020年8月以降の69試合で防御率2.60、そしてリーグ最高の14.2fWARを記録。さらにバーンズのカットボールは、過去2シーズンで最もアウトに貢献した球種である。
同メディアは「この意見は大谷の打者の成績を考慮していない」と言及したうえで、「しかし大谷は、この意見を新たなモチベーションにして2023年シーズンに突入することができる」と報じている。
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