大谷翔平、エンゼルス合流即安打も…カーショウに完敗で米メディア「恐怖心を与えることはなかった」【海外の反応】
2023/03/27
Getty Images
大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は26日(日本時間27日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)後初となるオープン戦に「3番・指名打者」でスタメン出場した。この結果を米メディア『ドジャーブルー』のマシュー・モレノ記者が報じている。
ロサンゼルス・ドジャース先発のクレイトン・カーショウ投手は、エンゼルス打線を翻弄。打者11人を抑えたところで大谷に初安打を許したが、その後も動じることなく、6回無失点の好投を見せた。
最終的に大谷と主砲のマイク・トラウト外野手は2人合わせて6打数1安打、4三振という結果に終わり、エンゼルスは0-3で敗戦を喫した。
今季最初のエンゼルス対ドジャースのフリーウェイシリーズだったが、同メディアは「大谷とトラウトがカーショウに恐怖心を与えることはなかった」と試合を振り返っている。
【了】