大谷翔平所属のエンゼルス、負けるべくして負けた? 米紙が大敗に納得「実はきょうの試合は…」【海外の反応】
2023/04/05
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は4日(日本時間5日)、敵地シアトル・マリナーズ戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場を果たしたが3戦連発ならず。連続試合安打も止まり、エンゼルスは2-11の大敗を喫した。米紙『オレンジ・カウンティ・レジスター』は試合前から負ける予感はあったとの見解を示している。
大谷は初回の第1打席で二ゴロ、4回の第2打席は三ゴロに倒れるも、6回の第3打席で四球を選び、5試合連続出塁をマークした。しかし、この回も得点には繋がらず。一方でマリナーズの打線は活躍し、大量得点で勝利をおさめている。ここまでの3連勝とは打って変わり、エンゼルスは大敗することになった。
同紙によると、試合前から負ける予感はあったという。同紙は「実は、火曜日の試合は、このシリーズで最も負ける可能性が高いと思われた試合だった。ホセ・スアレスはエンゼルスの先発5番手であり、マリナーズの右腕ルイス・カスティーヨと対戦することになっていたからだ」と伝えている。
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