大谷翔平、最大6億ドルの超大型契約も? 米紙が予想「トラウトの記録を簡単に超えるはず」【海外の反応】
2023/04/07
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手がロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない場合、2023年オフにフリーエージェント(FA)になる。その場合、同選手を獲得するために他球団がどのくらいの契約金を提示するか、米紙『ロサンゼルス・タイムズ』が試算した。
同紙によると、入札は5億ドル(約658億5000万円)から始まり、6億ドル(約790億1000万円)に達する可能性があるという。また、別の見方では投手として2億3000万ドル(約302億9000万円)、打者として3億3300万ドル(約438億5000万円)、合計5億6300万ドル(約741億4000万円)の12年契約が妥当な水準とする試算もあるようだ。
マイク・トラウトが2019年にエンゼルスと結んだ12年総額4億2650万ドル(約471億7500万円)の契約延長は、メジャーリーグ史上最大のものだが、同紙は「チームメイトの記録を、大谷は簡単に超えるはず」と伝えている。
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