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額面通り?貰い過ぎ? エンゼルス、2023年高額年俸ランキング1~5位。大谷翔平の順位は…

2023/05/01

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第1位:アンソニー・レンドーン


・ポジション:内野手
・投打:右投右打
・身長/体重:185㎝/95㎏
・生年月日:1990年6月6日
・今季年俸:3857万1428ドル(約52億710万円)
 
 第1位となったのは、アンソニー・レンドーン。ここ2年は故障が相次ぎ、思うような活躍ができていない。
 
 2011年MLBドラフト1巡目(全体6位)でワシントン・ナショナルズに入団したレンドーン。2013年にメジャーデビューを果たすと、翌2014年には打率.287、21本塁打、83打点の好成績を記録し、初のシルバースラッガー賞に輝いた。
 

 
 2019年には、打率.319、34本塁打、126打点の傑出した数字を残し、打点王と2度目のシルバースラッガー賞を獲得。同年オフに7年総額2億4500万ドルの大型契約でロサンゼルス・エンゼルスに移籍した。
 
 移籍1年目はまずまずの結果を残したが、2021年以降は度重なる故障で低迷。2022年は、キャリアワーストとなる47試合の出場に終わった。
 
 今季は開幕戦から「4番・三塁」で起用されたが、敵地のファンと口論になり、4試合の出場停止処分に。復帰後もクリーンアップを担っているものの、今季はいまだノーアーチと本領発揮には至っていない。

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