大谷翔平、圧巻の7回無失点で2勝目。だけではない? 米アナリストが仰天「特筆すべきは…」【海外の反応】
2023/04/12
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は11日(日本時間12日)、本拠地ワシントン・ナショナルズ戦で「3番・投手」として二刀流出場。7回無失点の好投を披露し、今季2勝目を飾った。しかし、同選手が凄いのはこれだけではないと、米メディア『フォックススポーツ』のアナリストを務めるベン・バーランダー氏が語っている。
投手・大谷は7回投げて92球で被安打1、奪三振6、四死球6、無失点をマーク。打者としては、初回の第1打席でレフトフライに倒れるが、4回の第2打席で左前打を放ち無死満塁のチャンスに繋げる。これで34試合連続出塁を記録。
そして、アンソニー・レンドーンの犠牲フライによってエンゼルスに先制点が入った。さらに1死一、三塁でチャンスが続いたが、ハンター・レンフローがダブルプレーに打ち取られ、この回は1点だけに終わっている。6回の第3打席と8回の第4打席は見逃し三振だった。
バーランダー氏は「大谷翔平、開幕戦からマウンドに立ち、ここまで3試合で先発。19イニングで24奪三振。6被安打で1失点。 そして、特筆すべきは、今シーズンの打率が3割を超えていることだ」と語り、二刀流の凄さに驚いている。
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