大谷翔平、4号アーチ&初盗塁の大活躍! 米記者が言及「スアレスがダメだった後、とても良い1日」【海外の反応】
2023/04/19
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は18日(日本時間19日)、敵地ニューヨーク・ヤンキース戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場を果たし、ホームランなどでエンゼルスの勝利に貢献した。米メディア『ジ・アスレチック』のサム・ブラム記者が試合を振り返っている。
大谷は初回の第1打席で、今季4号となる先制2ラン本塁打を放ち、いきなり見せ場を作った。3回の第2打席は空振り三振に終わるが、5回の第3打席は打撃妨害が認められて出塁し、続くアンソニー・レンドーンの打席で盗塁を決めた。チャンスを広げると、レンドーンの犠牲フライから追加点を決めている。
7回の第4打席はライトフライになったが、今日の大谷はホームランを含め3打数1安打2打点の成績を残した。ブラム記者は「大谷が2ラン本塁打を放った。アンソニー・レンドーンが2打点を記録した。エンゼルスのブルペンは、ホセ・スアレスがダメだった後、とても良い1日だった。これでエンゼルスは9勝8敗」と伝えている。
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