大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » メジャーリーグ最新情報 » 大谷翔平、登板翌日に待望の第4号ホームラン! 米記者は次回登板に言及「中4日に早まった」【海外の反応】

大谷翔平、登板翌日に待望の第4号ホームラン! 米記者は次回登板に言及「中4日に早まった」【海外の反応】

2023/04/19

text By

photo

Getty Images



大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は18日(日本時間19日)、敵地ニューヨーク・ヤンキース戦で「2番・指名打者(DH)」としてスタメン出場。登板翌日にもかかわらず、今季第4号となるホームランを放ち、チームの勝利に貢献した。前日登板が31球だったため、エンゼルスがローテーションを再編したと、ジェフ・フレッチャー記者が自身のツイッターで綴った。

 

 
 この日、大谷は初回の第1打席で先制となる第4号2ラン本塁打をヤンキースのクラーク・シュミット投手より放つ。打球速度は驚異の116マイル(約187キロ)と、登板翌日とは思えない活躍を見せた。
 

 
 前日の登板は雨天による中断もあり、2回31球と球数が少なかったことからエンゼルスは先発ローテーションを再編した。
 
 同記者は「大谷の球数が少なかったことから、次回登板は中4日で21日(日本時間22日)のカンザスシティ・ロイヤルズ戦へ早まった」と綴っている。
 
【了】



error: Content is protected !!