大谷翔平は2戦連続ノーヒット…投手陣ボロボロで大敗。米記者がエンゼルスを酷評「最悪な一日だった」【海外の反応】
2023/04/21
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は20日(日本時間21日)、敵地ニューヨーク・ヤンキース戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。2戦連続の無安打に終わり、チームも3-9の敗戦を喫した。米メディア『ジ・アスレチック』のサム・ブラム記者はエンゼルスを酷評している。
初回の第1打席は投邪飛に倒れ、2死一、三塁のチャンスで迎えた3回の第2打席はセカンドゴロ。5回の第3打席もセカンドゴロで、7回の第4打席は四球を選び出塁したものの、得点には繋がらなかった。
一方で、マウンドではパトリック・サンドバル投手が先発登板したが、初回からヒットを打たれたり、押し出しの四球によって大量5失点。5回にタッカー・デービッドソン投手に交代した後も不安定な状況が続いた。
ブラム記者は自身のツイッターを通じ「2勝5敗という非常に醜い旅の締めくくりに、最悪な一日だった。先週はエラー、致命的なミス、そして今日は11個の四球で定義されていた。ローガン・オーハッピーも怪我をした」と伝えている。
【了】