大谷翔平、エンゼルスの順位によってトレード放出か!? 米メディアが指摘「仕方のないことだ」【海外の反応】
2023/04/21
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は20日(日本時間21日)、敵地ニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・指名打者(DH)」としてスタメン出場。今シーズン初の2戦連続無安打となり、チームも連敗。このまま負けが続くと大谷のトレード放出の可能性があると、米メディア『ザコールドワイヤー』のアンドレス・チャベス記者が報じた。
この日、エンゼルスはヤンキースに敗れたが、9勝9敗とアメリカンリーグ西地区で2位を維持。大谷は勝てるチームでプレーすることを願っているため、まだチームに残留してポストシーズンを目指す可能性は残っている。
しかし多くの球団が大谷に興味を持っており、エンゼルスはいつでも特定のポジションが必要となったときには、大谷をトレードに出して戦力補強をする可能性がある。
同記者は「エンゼルスと大谷の契約は2023年までであり、順位によってはトレードで彼と有望な選手をトレードしなければならない。それは仕方のないことだ」と述べている。
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