大谷翔平、移籍に向けて体力温存!? 落ちている指標を米メディアが指摘「過去にはトップクラスだったが」【海外の反応】
2023/04/26
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は、今季も二刀流として圧倒的な成績を残している。投打に活躍する大谷だが、走塁に関してはこれまでより指標が落ちており、米メディア『ザコールドワイヤー』のアンドレス・チャベス記者は大谷が移籍に向けた準備だと指摘した。
投手・大谷は今季5試合に先発登板し、3勝0敗、防御率0.64、奪三振率12.21と驚異の数字をたたき出している。一方で打者・大谷は打率.265、本塁打5、打点13、OPS.822の成績だ。
大谷は投打だけでなく走塁面でも高い能力を持っている。2020年と2021年はMLBのスプリントスピードで最低でも75パーセント、最高は90パーセント以上にランクインしていた。しかし今季の大谷は58パーセントに位置しており、印象に残らない。
この落ちている指標に対して同記者は「過去にはトップクラスだったが今オフのフリーエージェント(FA)に向けて、大谷は体力を温存しているのかもしれない」と述べた。
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