大谷翔平の獲得に金使え！ メッツファンが球場屋根の投資に猛反対。オーナーは「私に連絡をしてきた」【海外の反応】
2023/05/03
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大谷翔平 最新情報
ニューヨーク・メッツのオーナーを務めるスティーブ・コーエン氏は、本拠地球場に格納式の屋根を設置することを真剣に検討している。しかし、その投資をロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の獲得に使うべきだとして、メッツファンから猛反対を受けた。米紙『ニューヨーク・ポスト』が報じた。
大谷はエンゼルスと契約延長しない場合、2023年オフにフリーエージェント（FA）になる。激しい争奪戦になることが予想されており、メッツなど複数の球団が移籍先候補として浮上している。大谷の契約金は5億ドル（約681億1000万円）以上になると考えられており、巨額の資金が必要になる見通しだ。
ただ、コーエン氏としては2日連続で雨天中止となった試合もあるため、本拠地のシティ・フィールドに格納式の屋根を設置したいという思いもある。見積もりによると、約8億ドル（約1089億8000万円）の費用がかかるようだ。
そんな中、コーエン氏は同紙を通じ「ファンは屋根の代わりに大谷翔平にお金を使うべきだと言って私に連絡してきた」と語り、メッツファンから猛反対されたことを明かしている。メッツファンとしては、大谷翔平の獲得に全力を注いで欲しいようだ。
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