大谷翔平はマルチ安打も…チームがまた大敗。2日連続野手登板に米記者も落胆「見ていられない」【海外の反応】
2023/05/08
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は7日(日本時間8日)、テキサス・レンジャーズ戦に「3番・指名打者(DH)」でスタメン出場。2安打1打点を記録するも、チームは8-16と大敗。2日連続の大敗となり、米記者ジェフ・フレッチャー氏がエンゼルスの投手陣について言及している。
この日まで2試合連続で無安打だった大谷は3打数2安打、1打点、2四球の活躍を見せた。打線もつながり8得点を奪うが、投手陣が崩壊し、前日に続き2桁失点を記録し敗戦を喫す。
先発のホセ・スアレス投手は2回2/3(74球)を投じ7失点。スアレスは肩に違和感を感じており、検査を受ける予定となった。2番手のチェース・シルセス投手は3回1/3(72球)を投じ6失点、3番手のクリス・デベンスキー投手は2回(37球)を投じ3失点となる。
最終回には野手であるジェイク・ラム内野手が登板する事態に。エンゼルスは前日にも野手のブレット・フィリップス外野手が緊急登板している。
この様子についてフレッチャー氏は「2日連続で野手が登板するなんて見ていられない」と自身のツイッターに綴っている。
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