大谷翔平、残留の期待が高まる!? 球団オーナーも明言「彼はチームに残りたいと…」【海外の反応】
2023/05/08
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない場合、2023年オフにフリーエージェント(FA)になる。今季中のトレードやFAによる球界史上最高額での契約が予想されるなか、残留の期待について米メディア『クラッチ・ポインツ』のスティーブ・ザバラ記者が報じた。
現在の球界最高額での契約は、2019年にエンゼルスのマイク・トラウト外野手が結んだ12年4億2650万ドル(約550億円)である。大谷はそれを超える5億(約645億円)から5億5000万ドル(約710億円)の契約を期待していると指摘されている。
大谷の移籍に関する動向はオフシーズンから注目されており、エンゼルスのチーム状況によっては今季中のトレードも予想されていた。しかし、現在は2023年シーズンはチームに残る見方が強まっている。
先月、エンゼルスのオーナーであるアルテ・モレノ氏が「大谷はエンゼルスに残りたいと思わなければならない。我々は相思相愛の関係だ」と残留に対する期待を明言した。
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