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大谷翔平、同点のきっかけとなるタイムリー2塁打! 米記者「今年は引っ張り方向が強い…」【海外の反応】

2023/05/09

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大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は8日(日本時間9日)、昨季王者のヒューストン・アストロズ戦に「3番・指名打者(DH)」でスタメン出場。3回に同点のきっかけとなるタイムリー2塁打を放った。この安打について、米記者ジェフ・フレッチャー氏が自身のツイッターに綴っている。

 

 
 この試合、2回にエンゼルスのハンター・レンフロー外野手が中堅スタンドへソロホームランを放ち、エンゼルスが先制。しかし、その直後にエンゼルス先発のパトリック・サンドバル投手がアストロズ打線につかまり逆転を許す。
 

 
 3回、大谷に一死1、2塁の場面で打席が回ってくると、中堅へのタイムリー2塁打を放ち1点を返す。続くアンソニー・レンドン内野手もタイムリー内野安打を放ち3-3の同点に追いついた。
 
 大谷の安打についてフレッチャー氏は「昨季、大谷の引っ張り方向のゴロの打率は.182だったが、今季は.300と引っ張り方向が強い」と綴っている。
 
【了】



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