大谷翔平、今季初黒星である記録も途切れる!? 米記者が言及「14試合連続で…」【海外の反応】
2023/05/10
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は9日(日本時間10日)、ヒューストン・アストロズ戦に「3番・投手」として二刀流出場。7回3失点の投球を見せたが、アストロズのエースであるフラムバー・バルデス投手に打線が奮わず、1-3の敗戦を喫した。この試合によって大谷のある記録が途切れたと、米メディア『ESPN』のアルデン・ゴンザレス記者が報じた。
投手・大谷はこの試合で7回(103球)を投じ、失点3、被安打6、与四球2、奪三振7の内容。5回には、かつてエンゼルスでバッテリーを組んでいたマーティン・マルドナド捕手に本塁打を打たれるなど、3点を失っていた。
一方でアストロズのバルデスは8回(99球)を投じ、失点1、被安打3、奪三振12の好投を見せる。
同記者は自身のツイッターにて「これまで大谷は14試合連続で相手投手より少ない失点と多くの三振を奪っていたが、この試合でその記録が途切れてしまった」と綴っている。
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