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大谷翔平、2ラン本塁打で反撃の狼煙も…エンゼルスはまさかの敗戦に米紙「2大スターが活を入れたが…」【海外の反応】

2023/05/11

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大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は10日(日本時間11日)、本拠地ヒューストン・アストロズ戦で「3番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で、第8号本塁打を放ったものの、エンゼルスの勝利には繋がらなかった。米紙『ロサンゼルス・タイムズ』が報じている。

 

 
 大谷は2度の空振り三振とセンターフライで、無安打のまま9回を迎えた。マイク・トラウトが内野安打で出塁すると、続いて大谷が右翼席へ運ぶ2ラン本塁打を放つ。さらに、アンソニー・レンドーンとハンター・レンフローが立て続けにヒットを打って、無死一、二塁で反撃のムードを作った。しかし、ブランドン・ドルーリーから三者凡退で試合終了。エンゼルスは4-5の敗戦を喫した。
 

 
 同紙は「大谷翔平とマイク・トラウトが、9回にエンゼルスに活を入れる。トラウトがシングルヒットで出塁した後、大谷の2ランホームランでエンゼルスは1点差に迫った。レンドーン、レンフローが連続で出塁したが、その後の3人は凡退に終わった」と伝えている。
 
【了】



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