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大谷翔平、反撃のタイムリーヒット放つも…エンゼルスは3連戦負け越し。米メディアが指摘「体内時計がずれている」【海外の反応】

2023/05/15

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大谷翔平 最新情報

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は14日(日本時間15日)、敵地クリーブランド・ガーディアンズ戦に「2番・指名打者(DH)」としてスタメン出場。9回に相手を追い上げるタイムリーヒットを放つが3-4で敗戦。エンゼルスの敗戦には時差も影響していると米メディア『ゴースカギット』のトム・ウィザーズ記者が報じた。

 

 
 大谷はこの日、第3打席まで二塁ゴロ、見逃し三振、空振り三振と快音が見られなかった。1-4で迎えた9回表、無死1、3塁で打席が回ってくるとエマニュエル・クレース投手の4球目を中堅前に運び、2-4にガーディアンズを追い上げる。
 

 
 その後、テーラー・ウォード外野手の三塁ゴロの間に1点を返すが、ガーディアンズに追いつくことはできず3-4の敗戦を喫した。
 
 エンゼルス打線はガーディアンズの先発タナー・ビビー投手からわずか2安打しか打てず、7個の三振を記録している。ウィザーズ記者によると「ロサンゼルスと3時間の時差がある状況で、午前11時35分からの試合はエンゼルスにとって難しいものだった。体内時計がずれているように見えた」と述べている。
 
【了】



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