大谷翔平、6回9奪三振1失点の好投! 6勝目ならずも圧巻投球、米公式が感嘆「これぞオオタニだ」【海外の反応】
2023/05/22
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は21日(日本時間22日)、ミネソタ・ツインズ戦に「3番・投手」として二刀流出場。勝利投手とはならずも、6回9奪三振の好投を見せ、チームの勝利に貢献した。大谷の投球について米公式サイト『MLB.com』がツイッターに綴っている。
この日の投手・大谷は6回(99球)を投じ、失点1、被安打2、与四死球4、奪三振9の内容だった。3回に二死1塁からツインズのカルロス・コレア内野手に先制の適時二塁打を放たれるも、以降は無失点に抑える投球を見せる。
エンゼルスは4回にジョバンニ・ウルシェラ内野手の犠牲フライで同点に追いつくと、7回にマッケンジー・モニアク外野手が勝ち越し適時二塁打、8回にマット・タイス捕手の適時二塁打で追加点を奪い4-2で勝利した。
大谷に勝利はつかなかったものの、先発10試合目で80奪三振到達は1978年のノーラン・ライアン氏が記録した97奪三振以来の快挙である。圧巻の投球に米公式は「6回で9奪三振、これぞ大谷翔平だ!」と綴っている。
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