大谷翔平、ヤンキース移籍なら代償は！？ 海外メディアが予想「代わりになるとは決して言わないが…」【海外の反応】
2023/05/25
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない場合、大谷翔平選手は2023年オフにフリーエージェント（FA）になる。今季中にトレードされる可能性もあるが、いずれにしても、大谷の移籍はチームにとって大きな損失となるだろう。インドメディア『スポーツキーダ』は、その抜けた穴を埋める選手として、ニューヨーク・ヤンキースのルイス・セベリーノ投手の名前を挙げている。
セベリーノはMLBオールスターゲームに2度選出されたことがある選手で、通算成績は50勝29敗、防御率3.38、714奪三振だ。良い成績を残すシーズンもあるが、怪我が多いことが懸念点となっている。大谷と同じく契約更新に向けた交渉は進んでおらず、セベリーノは2023年オフにFAになる予定だ。
同メディアは、セベリーノの移籍先候補としてサンディエゴ・パドレス、エンゼルス、シカゴ・カブスの3つを挙げている。エンゼルスに関しては「投手ローテーションの見直しが必要かもしれない」とし、「セベリーノがエンゼルスの興味深いターゲットになる可能性がある。大谷翔平が提供するプロダクションの代わりになるとは決して言わないが、怪我しやすいセベリーノの実績は、手頃でチームに優しい契約で、エンゼルスが彼に賭けることを可能にするだろう」と伝えている。
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