大谷翔平、移籍先の筆頭候補は!? 米メディアが分析「資金力があり、勝つこともできる」【海外の反応】
2023/05/27
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない場合、2023年オフにフリーエージェント(FA)になる。球界最高額での契約や様々な移籍先が予想される中、米メディア『ドジャースネイション』のダグ・マッケイン記者がどの要素を考えてもドジャースが有力だと言及した。
大谷は二刀流のスーパースターとして球界を席巻しており、大谷を獲得できればそれだけで強力な打者と投手を手に入れることができる。そのため、契約金は球界過去最高額の5億ドル(約645億円)を超えると予想されている。
注目の移籍先にはシアトル・マリナーズやサンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツ、ニューヨーク・ヤンキース、ロサンゼルス・ドジャースといった、資金力もあり、勝つこともできるチームが挙げられる。
その中でもマッケイン氏はドジャースが移籍の第一候補と示した。同記者によると「ドジャースは資金力があり、勝つこともできる。さらには日本に近い西海岸にあることも有利な点だ」とし、「たとえメッツが大金を払っても、ドジャースはそれに負けないほど資金を費やすだろう」と言及した。
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