大谷翔平、圧巻の2打席連続ホームラン! キャリア最長の衝撃弾に米メディア「正気の沙汰とは思えない」【海外の反応】
2023/06/01
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大谷翔平 最新情報
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は5月31日(日本時間6月1日)、シカゴ・ホワイトソックス戦に「3番・指名打者(DH)」でスタメン出場。今季初の1試合2本塁打を放ち、エンゼルスは12-5で快勝した。米メディア『コディフィ』が大谷の衝撃弾に反応している。
この日の大谷は第1打席は中堅フライに倒れるものの、3回に迎えた第2打席でホワイトソックス先発のランス・リン投手から中堅スタンドを超える第14号2ラン本塁打を放ち、4-1とリードを広げた。
続く第3打席、リンの6球目を右中間スタンドに運ぶ特大の第15号2ラン本塁打を放ち、エンゼルスは8-1とさらにリードを広げる。この本塁打によって大谷はアメリカンリーグでアーロン・ジャッジ外野手の18本に続く単独2位に浮上した。
第15号本塁打の飛距離は459フィート(約140メートル)であり、大谷のMLBキャリアで最長の本塁打となった。
2021年以降、ジャッジの次に本塁打を多く放ち、ゲリット・コール投手とディラン・シーズ投手の次に多くの三振を奪う大谷に対して同メディアは「正気の沙汰とは思えない」とツイッターに綴っている。
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