大谷翔平が鈴木誠也とチームメイトに！？ 悩ましいチーム事情に米メディア「後悔したくないだろう」【海外の反応】
2023/06/02
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大谷翔平 最新情報
大谷翔平選手はロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない場合、2023年オフにフリーエージェント（FA）になる。各球団による激しい争奪戦が予想されるが、大谷を獲得するには多額の資金が必要だ。米メディア『オーダシー』は、鈴木誠也外野手が所属するシカゴ・カブスが大谷を獲得する可能性について報じた。
大谷がFAとなれば、球界過去最高額の5億ドル（約645億円）を超える契約となることが予想されるが、カブスは強固な資金と基盤を持つ球団である。大谷が西海岸を好んでいることから、カブスの獲得は難しいかもしれないが、大谷の獲得の議論が進んでいる。
カブスは現在、ナショナルリーグ中地区で4位につけており、戦力強化は必須だ。大金をつぎ込んで大谷を獲得するのか、大金を4～5人の選手に分散してチームの穴を埋めるのか悩ましいところである。
カブスのチーム状況を踏まえて同メディアは「カブスはこのまま大谷を見過ごすことはない。決して後悔したくないだろう」と言及した。
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